丸に 武蔵商店丸に 武蔵商店

食通タウン森町へ
ようこそ

内浦湾と駒ヶ岳、青と緑が巡り逢う森町

渡島半島の空碧く波静かな内浦湾と緑豊かな秀峰駒ケ岳の周囲に位置する森町・砂原町。
古くから文化・地理的にも結びつきが強かった2町が、両町の一体的なまちづくりと将来の発展の為、「森町・砂原町合併協議会」を設置し、検討・協議が進められ平成17年4月1日に、 あたらしい町「森町(もりまち)」が誕生しました。
漁業・農業が盛んな町であり、南は北斗市と七飯町、東は鹿部町、南西は渡島山脈によって厚沢部町に、西は八雲町にそれぞれ接しています。気候は盛夏でも30℃を越えることはまれで、厳冬でもマイナス30℃まで下がることは珍しく、年平均気温7から8℃で積雪も少なく、北海道でも温暖な地といえます。

食通も集まる町
森町の新たなご当地グルメ

森らいす

森らいす

森らいすとは?
森町の漁業・農業に携わる女性が中心となり立ち上げられた「森かせる会」が、森町産のトマト・ほたて・豚肉を用いて考案した新ご当地グルメです。

森らいす
RULE1
森町オリジナルのハヤシライスとする。
RULE2
森町産のトマト、ほたて、豚肉を用いる。
RULE3
ワンプレートにルーとライスを盛り付ける。
RULE4
ルーにトマトを用いる。
RULE5
ライスを駒ヶ岳型にする。

現在は、町内の飲食店10店での提供しております。
ぜひ、森町へお越しの際は、森らいすをご賞味ください。

雅茶一(がちゃぴん)の「森らいす」

当店の森らいすは2種類のルーが使われております。一つは海をイメージした海鮮トマトルーです。噴火湾で捕れた 甲殻類を使ったアメリケーヌソースに、森町産のトマトソースをブレンドしたルー。
トッピングにはバターソテーした帆立と海老、フレッシュトマトを添えております。
もう一つは山をイメージした特製デミグラスには、干し椎 茸・八丁味噌・トマトソースをじっくり煮込み、トッピングには、ひこま豚の赤ワイン煮込みが入っております。
中央には2種類のルー相性が良い、駒ヶ岳を模ったバターライスを添えております。森町産の食材をふんだんに取り入れた、当店オリジナルの森らいすをどうぞご堪能ください。

森らいす

海から届いた宝箱「海鮮宝箱」

海鮮宝箱

この「もりまち 丸に武蔵商店 海鮮宝箱」は、弊社が当時、鮮魚店だったころに常連さんだけに販売していたメニューでした。
がごめ昆布で噴火湾を表現し、いくらはアサヒかに照らされるその海面、その海面の浮かぶ小舟をあわびとホタテで表し、噴火湾の風景を一つの器に再現した、まさに海の宝箱。
味、素材はもちろんのこと、目で見ても森町の噴火湾を愉しめる逸品に仕上がっております。
ぜひ、大切な方への贈り物、ご家族での団らんなどで、ご賞味ください。